こども、そしてわたし Archive
攻防!
- 2009-06-20 (土)
- こども、そしてわたし
もう何回目なんでしょう…
きっと10回は超えてるな。
いい加減同じネタでぶつかり合うのは終わりにしたい。
アホらしい。
それは16日(火)の夕食時のこと。
ちゃちゃらが何か歌ったんだよね…
つられて私も歌っちゃったんだよね…
そして、二女レイナが更につられて、口笛を吹いちゃったんだよね…
旦那サン、いきなりキッツい口調でレイナに
「吹くんじゃねぇよ!」
私、呆然…
( ̄▽ ̄;)
や、私も確かに、
「夜に口笛を吹くと蛇が出る」という迷信を聞いたことはあります。
だから吹くのは宜しくないってことも分かります。
でもさ、
でも、
何なのその言い方?
レイナは顔を背けて不愉快そう。
そして夕食後、レイナが、自分が使ったお皿を洗ってたのね。
お皿を1枚すすぐ度に水を止めれば節水になるけど、
レイナはそうしてなかったんだよね。
そしたら旦那サン、私に言うわけ。
「水がもったいない。一回一回止めさせろよ。
あんないい加減なことしてるから金が足りなくなるのに、
それを俺はユカから足りないだの何だのイチイチ言われて気分が悪くてしゃーない。」
まぁ、私も確かにもったいないと思うので、そこは
「もったいないから止めるんだよ~」
って言ったけど…
でも、さっきの口笛の時の口調が納得いかず、
レイナが退席してから旦那サンに言ったのです。
「いけないことをしたら注意してほしいけど、
その時に、『こころ』が伝わる言い方をしてもらいたい。」
そしたら旦那サン、
「だったら俺が注意しなくてすむようにお前が先に注意しろよ!
俺だってレイナが不愉快になってるのを見て自分でも気分悪くなるし、
もうそういうの嫌なんだよ!
注意すればお前に言い方だの何だのグダグダ言われて頭にくるし、
『上の子たちはこの結婚に巻き込まれてるわけだから』とか何とか綺麗事言われてムカつくし、
お前が先に気が付いて注意しないのが悪いんだろ!」
…悪いのは私っすか!?
(;´д`)
レイナのことを快く思ってない旦那サンは、酷いことに散々悪口を言い続ける始末。
おそらくレイナにも丸聞こえ
(ノд-。)
またもやピアスの件を持ち出して、
「あんなの許してるお前は間違ってる」
家事の手伝いを100%こなせてないアヤノとレイナについて、
「ちゃんとやらせろよ、お前が言っても出来てないのは、
お前がナメられてるってことなんじゃねぇの?」
……………!?
( ̄▽ ̄;)
学校行って、夜遅くまでバイトして、
疲れて手伝う気になれないことってあると思う…
なんで旦那サンは上の子たちの頑張りを見てやれないのでしょう…
彼女たち、自分の学費、自分で払ってるんだよ?
私は、せめて高校の学費くらいは出してやりたいよ。
それを言うと、
「でも、その上、家に金を入れてるヤツだっているぞ?」
そうだけどさー…
なんか私、アヤノとレイナがけなされたことが、とっっっても許せなくなっちゃってさ、
また自分のお給料を全部家計に入れてる悔しさが復活しちゃって、
旦那サンに噛み付いたわよ。
「私ねぇ、学費払ってやりたくても払えないんだよ!
毎月毎月お給料もらっても、全部家計に入れてるし!
正社員で働いてて、帰っても夕飯作って、
でもどんなに頑張ったって自分名義の貯金すら出来ないなんて、
本当に本当に、本っっっ当に悔しくてたまらない!」
↑悔しくて泣きながら。
旦那サンは、こう言った。
「俺は、健康保険とか、車検の費用とか、
自動車税とか払ってるんだから、
家計を負担してないってことはないんだぞ?」
それを払うのは当たり前じゃん!
私のお給料は全部毎月の家計に消えていくんだから!
って思ったけど、この、らちのあかなさ加減にだんだん呆れてきて、
旦那サンの顔を、じーっと見てしまった。
旦那サンは、
「俺は間違ってることを間違ってるって言ってんの。
それを間違ってるって言えないお前はおかしい。」
その夜はそれで終了。
しかし、運悪く、
戦の最中ずっと部屋で同席しちゃってたケンゴは、
かなり気まずそうでした。
チーン…
(更に続く!)
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ひとりで悩まない。
- 2009-06-24 (水)
- こども、そしてわたし
翌17日(水)、居心地の悪い空気が漂う中、
上の3人と私はそれぞれ学校と会社に出かける。
旦那サンは休日。
いつも起きるのが遅いので、まだ眠っていた。
きっといつも通り、ちゃちゃらを保育園に送って行ったと思われ。
夕方、レイナが、仕事中の私の携帯に電話してきた。
「母さん、今日Mちゃんちに泊まらせてもらうから…
Mちゃんのママも、いいって言ってくれたから」
そう来ると思ってたよ…
帰りたくないよね、分かる分かる…
私だったら帰りたくないもん
(ノд-。)
連絡をくれたことに「ありがとう」を言い、
レイナといっぱい話したいことを伝えて、
私の実家近くのスーパーマーケットの駐車場で待ち合わせしたんだ。
実家には母が1人で住んでるから、
私たちの話を聞いてもらってから、アドバイスもらおうと思って。
…っていう私たちの思惑に反して、
母は不在でした~残念!
実家の駐車場でレイナと語り合う。
嫌だと感じ始めたのはいつからだったんだろう、とか、
彼に対して今どう思ってるか、とか…
レイナは口を開くとすぐに涙を流し始めて、
「最初は、自分も悪いし仕方ないって思ってたけど、
だんだん『自分のことを棚に上げてよく言うよ』って思うようになって…」
「ミツくん(上の3人は彼をそう呼んでる)は、
レイナの態度とか気に入らないみたいだけど、
ミツくんにだから、ああいう態度をしてるんだし」
「レイナが母さんのことをなめてるとかミツくんは言うけど、
全然なめてないし」
「どうせレイナのことが目につくんでしょ」
「何でも母さんのせいにするのも嫌」
「あやちゃん(長女)も言ってるよ、
『学費を払うつもりもないくせに、
ピアスのこととか文句言わないで欲しいよね』って」
最後に、泣きながらも力強く言った言葉は、
「レイナは、母さんも、あやちゃんも、ケンゴも、ささらも大好きだけど、
家は大っ嫌い!」
でした…
残念ながらレイナは実家に避難出来ず、
その日は自宅に帰ることにしました。
私はレイナに、私も高校生の頃に、
私が何かやらかすと常に母のせいにする父のことが大嫌いで、
いつも「どこかで死んできてくれないかな」と思っていた話をしました。
「アンタ(父)のせいで、こんなことしてるんだよ!」とアピールするために、
色々と、母にとっては困ったことばかりし続けたこともあったんだ、って。
でも、自分が大人になったら、父親に対して、
「この人は、こういう人なんだな」って思って、何とも感じなくなったのね、って。
だから、レイナも、年頃っていうことは関係してるかもしれない、って。
けど、それにしても、「お年頃」の女子についての知識が無さすぎなのと、
レイナたちが頑張ってることを当たり前だと思ってるのはおかしいよね、って。
帰宅する間際に、レイナにしっかり伝えたのは、
「あの家は、レイナの家だよ。
ちゃんとレイナの居場所はあるんだからね」…
黙って家出したら私が心配すると思って、連絡をくれたレイナ。
私は、そういう気持ちが何より嬉しかった。
ちゃんと思いやりの心があるじゃない…?
こういう気持ちを無にしちゃいけないと思ったよ。
ちなみにアヤノはその晩、何も連絡をよこさず、
24時間営業のマックで夜明かししたのでした。
妹を見習ってほすぃ…
( ノД`)
更に次の日。
18日(木)は、仕事中も(ヒマなので)色々考えて、
「そうだ!経験者に相談してみよう」と思い、
仕事が終わって車に乗り込むとすぐ、
子連れ再婚&出産・育児をした友だち・Rちゃんに電話してみた。
Rちゃんちでは、息子くんが旦那サンと折り合いが悪く、あまりにつらすぎて、
まだ小学生なのに、息子くん自らおばあさま宅に移り住むことを決めた経歴があります。
Rちゃんは、
「その時を思い出すと今でもつらいけど、
ばあちゃん家で暮らすようになってから、
息子がとても良い方向に変わった、
たまに家に来ても、旦那と普通に話せるようになった、
レイナに逃げ場を作ってあげることは、追い出した気がしてつらいけど、
レイナのためには、考えてあげてもいいんじゃないかな」
と言った。
でも、話が家計の件に及ぶと一変して、
「生活費に入れるのが3万!?
居候じゃないんだからさ…
子どものお金をあてにして…
そりゃ出ていってもらってもいいや。
親らしいことしてないじゃん」
こうして相談して意見を聞くことは大切だと思う。
19日(金)。
仕事を終わらせるとすぐ、1人で実家に行った。
子どものことや家計のこと、
母には今まで一度も相談したことがなかったけど、
今回は全て洗いざらい打ち明けた。
母は、
「親になれてないのね…
まだ若いのかな…
大きい子の親をやるには、
まだ経験が足りてないのかもね…」
って言ってた。
母がくれたアドバイスは、
「一旦、別居してみる」
や、
「結婚生活を続ける気持ちがあるかどうか聞いてみて、
もしあるようなら、
今は子どもたちが大きくて家計が苦しい時期だから、
貯金を頑張りたいのを少し我慢して、
せめて5万円は入れてくれるように、
また、子どものこともよく考えてくれるように、約束する」
でした。
そして私は、
実家からの帰宅後、土日、月曜日、火曜日、
ずっとずっと考えまくっていた…
(まだ続く…)
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考えた末に…
- 2009-07-01 (水)
- こども、そしてわたし
手紙を書こうと思ってます、旦那サンに。
手紙なら冷静に何度も読み返してもらえるもんね。
本当は、誰かに中立な立場で間に入ってもらい、
旦那サンと話し合えればそれが良いんだろうな…
でも、うちの旦那サンったら導火線が短いので、
話してるとすぐ燃え上がっちゃうから無理だろう、と思った。
16日に対決してからろくに会話もしない毎日。
彼も私の態度からただならぬ何かを察知…してなかったら相当鈍い人だな。
でも、「髪の毛切って」とか、フツーに話し掛けてくるんだよね。
それが許せん!!
アンタのために、子どもたちがどれほど苦しんでるのか、
3万円のおかげで、どれほどお財布サンが困ってるのか、
知りもしないんだろムキー!!
ヽ(#`ω´)ノ
彼に対して私が書きたい手紙…
10日以上考えて、本当は落ち着いて話し合いたいけど、キレた貴方に言いくるめられそうな気がするので、手紙を書くことにしました。
正直に言って、貴方は「家庭を持つということ」や、「親になるということ」、「思春期の娘との接し方」などについて、よく分からないまま現在に至っちゃってるんじゃないかな。
この前、聞いたよね?
「もしも貴方が何らかの理由で子連れ再婚をしたら、貴方は給料を全額生活費に出すの?」
って。
そしたらこう答えたよね?
「経験してないから分からないけど、もし俺が子連れだったら、全額出すかもしれない。」
…それって、子連れの側は継親に遠慮して生活しろってことですか?
貴方の言葉から、貴方の心の何処かに「結婚してやった」
「連れ子の面倒をみてやってる」っていう感覚があるんじゃないかと思いました。
とっても残念です。
残業時間がほとんど無くなって私の給料が減り、生活費に悲しいくらい影響がでてるけど、補填を検討する会話をすると、
「あいつらに出させれば」
って言うよね?
子どもをあてにするなんて、すごいガッカリです。
私は、貴方との交際中、元夫に関わられたくない思いで、子どもたちの権利である養育費を断りました。
結婚してからは、母子家庭の時に受け取っていた手当も無くなりました。
なのに、同居中2万円だったあなたからの生活費は、結婚後、3万円に増えただけです。
苦しくないわけ無いじゃない?
貴方が渡してくれる3万円について、
「貴方の分の食費とか光熱費?」
って聞いたら、そうだと答えたよね?
それって、親じゃないじゃん…
大きい2人がアルバイトして学費を払うことも、貴方は当然だと言い放つよね。
私は、せめて高校の学費くらいは、親が払うものだと思っています。
貴方は、そうやって頑張ってる娘たちを褒めることもしないよね…
私からすれば、子どもが家計を助けてくれてるわけだから、本当に感謝なんだよ。
でも、
「学費も払って、家に金を入れてる奴もいる」
って…
どこまで難癖つければ気が済むのでしょう?
貴方が学生時代にそうしていたのなら少しは理解できるけど、そうじゃなかったんだもんね…
ささらが高校生になったら同様にやらせると言ってたけど、もしもささらがこれまで書いたような仕打ちを継母から受けたら、それでも貴方は黙っていられる?
前にも話したけど、私たちがささらを大切に思えるのは、ささらがささらだからだよね。
別に、言うことをよく聞くからだとか、気が利くからだとか、そういうのが理由じゃないでしょう?
私は、上の3人のことも、りきとのことも、それと同じように思ってるのです。
貴方がささらを大切に思うように、私は、5人の子どもたち全員が大切。
それを忘れないで欲しかった。
私たちが言い争った翌日、「もう家に帰りたくない」とレイナが電話してきたの。
無断外泊しちゃう子だっていると思うけど、レイナは、私が心配すると思って、連絡してきてくれたのです。
貴方がどうしようもないと思ってるレイナは、ちゃんと親を思いやる気持ちを持ってるんだよ…
レイナとよく話したんだ…
最初から最後まで泣きながら、レイナは色々話してくれたの。
「もう何も望んでない…」とか、
「よく態度について言われるけど、わざとそうしてる」とか、
「自分ばかり色々言われるのは、行動が目に付くんだろう…」等々。
私は、思春期の頃の自分を思い出して、やっぱり父親を疎ましく思っていたと伝えたけど、
レイナが最後に力を込めて言った、
「母さんも、あやちゃんも、ケンゴも、ささらも大好きだけど、家は大っ嫌い!」
っていう言葉に、思春期だけでは語れないものを感じました。
そこまで思わせてしまったなんて…
こうして傷付いてる子どもを見て、更に私がどれほど傷付いてるか、貴方にも分かってもらいたかった。
つらい時期に、心の支えだった子どもたちのことを、ずっと大事に育てなければならない義務が私にはあると思います。
ケンゴにも言われた。
「レイねぇちゃん、かわいそうだよ…」
…他の子にも言われるようじゃ駄目だよね。
ケンゴには、
「あんな言い合いするなんて、終わってるでしょ」
とも言われた。
「母さんがかわいそうだから、何か買ってあげるよ」
と言って、ガムをおごってくれました。
質問があるんだ…
貴方は私をおかしいと言うけれど、自分に疑問を持ったことは無いの?
今回は、誰かに聞いてみて欲しい。
何日間も色々考えてみたら、3万円しか渡されないってことは、私ってよっぽど信用されていないんだと気付いた。
お義母さまからの言葉に傷付いた時も、情けないことに味方して貰えないし。
貴方はレイナが私をなめてると言ったけど、私をなめていたのは実際のところ貴方だと思いました。
そして、世のサラリーマンのお父さんたちの気持ちを察しました。
家計のためにお給料を稼いでるんだから、お母さんたちは、ちゃんとお父さん名義の貯金や数万円のお小遣いを確保してあげないとね。
貴方は、自分に都合が悪くなったり思い通りにいかなくなると、逆ギレしたり責任転嫁するように思います。
そういう繰り返しは、もうご馳走さま、です。
頭に来るのは本人。
確かに原因は他の誰かにあるとしても、怒りをコントロールするのは自分。
それが出来ないのは、子どものワガママと一緒です。
感謝してることもあるんだよ…
子どもがいても、女性として輝いていることに対してのモチベーションは、貴方のおかげで上がっていたと思います。
子どもたちも一緒に、たくさん楽しませてもらったし!
どうもありがとう!
貴方は、私たちに、自分の人生がおかしくされちゃったと思ってるのかしら…
どうなのかな。
最後になりますが、お金の話でごめんなさいね。
もしも子どもがいなかったら、結婚生活を始めるときに、貴方は生活費にいくら出すことにしたのでしょう?
それが適正価格だったんだと思うよ。
…っていう感じの手紙。
長いけど、仕方ない(笑)
リッキーが「あちら側」に行って半年経ちますが、父ちゃんも母ちゃんもどーしようもない状況で、リッキーも困ってるのかしら
(・ω・`;)
かぁかは、リッキーのことも含めて5人、守り通すぜ!!
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笑える
- 2009-07-06 (月)
- こども、そしてわたし
ストレスって体調や体重にも影響を与えるようで、ケンゴから風邪をうつされて悪化してひどい目にあったり、ちゃんと今までと同じように間食までして食べてるのに、気付いたら体重が2kg減ってて驚きました。
そんな感じで疲労が蓄積されてたせいか、毎晩早寝してしまって、旦那サンへの手紙が書けずじまい。
ようやく書いて渡せたのが4日(土)の朝です。
出来るだけ綺麗な文字で、「私の気持ちが伝わるといいな、これで伝わらなかったらどうしようもないな」って思いながら書いたの。
彼は、それを読んで、私の携帯にメールで返事を送ってきましたよ。
「お金の件は、子どもがいなくても変わりません」
やっぱりそうか。
そういう気はしてたけど、本当にそうなんだ。
てか、居候じゃん。
娘たちについても、「間違ってることを間違ってると言って何が悪い?」って。
や、それはそうなんだけど、今まで何度も言ったように、物って言い方でどのようにも変わるわけで…
メールの締めくくりは、「家の中に味方がたくさん居ていいですね」「全部俺のせいみたいですし」「残念です」だって。
私には、貴方がとても残念です。
どんなに頑張って伝えようとしても、伝わらないことってあるのね!
彼は彼でそう思ってるんでしょうけれど。
その日は家では特に会話せず、5日(日)の夕食後に、彼の方から話を切り出しました。
とゆーか、彼の持っている全ての通帳を見せてきました。
で、「俺は無駄遣いしてない」っていうことを伝えてきたんだけど、それは私も分かってるんだよ…
そうじゃないんだけどなぁ…
上の娘たちの扱いについて話しても堂々巡りで、ニワトリが先か卵が先か、みたいな話…
もし離婚する時は、私が子どもたち5人全員を引き取りたいということを伝えたら、
「お前には3人(リッキーは勘定されてない)いるからいいだろう?なんでささらまで取り上げるんだよ!あんなバカと一緒に育てられたくねぇよ!」
と言ってのけた。
何なのこの人?
もし別居する場合も、ささらを連れて行くそうです。
私が色々言うのも、上から目線に感じてとっても気分が悪いみたいです。
多分、私が落ち着いて話してるから、余計にそう感じてしまうんでしょうね。
いくら私と1対1で話しても、どうにもならん。
誰かに相談したのか聞いたら「しねぇよ恥ずかしい」だって。
だから考え方が凝り固まるのになぁ。
残念だ。
残念すぎる。
どうしようもないな…
我が家は狭い。
襖1枚隔てた部屋の向こうにいる上の子たちに、「バカ発言」は丸聞こえです。
バカはアンタだ。
…としか、思えなかった。
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