- 2009-06-20 (土) 21:59
- こども、そしてわたし
もう何回目なんでしょう…
きっと10回は超えてるな。
いい加減同じネタでぶつかり合うのは終わりにしたい。
アホらしい。
それは16日(火)の夕食時のこと。
ちゃちゃらが何か歌ったんだよね…
つられて私も歌っちゃったんだよね…
そして、二女レイナが更につられて、口笛を吹いちゃったんだよね…
旦那サン、いきなりキッツい口調でレイナに
「吹くんじゃねぇよ!」
私、呆然…
( ̄▽ ̄;)
や、私も確かに、
「夜に口笛を吹くと蛇が出る」という迷信を聞いたことはあります。
だから吹くのは宜しくないってことも分かります。
でもさ、
でも、
何なのその言い方?
レイナは顔を背けて不愉快そう。
そして夕食後、レイナが、自分が使ったお皿を洗ってたのね。
お皿を1枚すすぐ度に水を止めれば節水になるけど、
レイナはそうしてなかったんだよね。
そしたら旦那サン、私に言うわけ。
「水がもったいない。一回一回止めさせろよ。
あんないい加減なことしてるから金が足りなくなるのに、
それを俺はユカから足りないだの何だのイチイチ言われて気分が悪くてしゃーない。」
まぁ、私も確かにもったいないと思うので、そこは
「もったいないから止めるんだよ~」
って言ったけど…
でも、さっきの口笛の時の口調が納得いかず、
レイナが退席してから旦那サンに言ったのです。
「いけないことをしたら注意してほしいけど、
その時に、『こころ』が伝わる言い方をしてもらいたい。」
そしたら旦那サン、
「だったら俺が注意しなくてすむようにお前が先に注意しろよ!
俺だってレイナが不愉快になってるのを見て自分でも気分悪くなるし、
もうそういうの嫌なんだよ!
注意すればお前に言い方だの何だのグダグダ言われて頭にくるし、
『上の子たちはこの結婚に巻き込まれてるわけだから』とか何とか綺麗事言われてムカつくし、
お前が先に気が付いて注意しないのが悪いんだろ!」
…悪いのは私っすか!?
(;´д`)
レイナのことを快く思ってない旦那サンは、酷いことに散々悪口を言い続ける始末。
おそらくレイナにも丸聞こえ
(ノд-。)
またもやピアスの件を持ち出して、
「あんなの許してるお前は間違ってる」
家事の手伝いを100%こなせてないアヤノとレイナについて、
「ちゃんとやらせろよ、お前が言っても出来てないのは、
お前がナメられてるってことなんじゃねぇの?」
……………!?
( ̄▽ ̄;)
学校行って、夜遅くまでバイトして、
疲れて手伝う気になれないことってあると思う…
なんで旦那サンは上の子たちの頑張りを見てやれないのでしょう…
彼女たち、自分の学費、自分で払ってるんだよ?
私は、せめて高校の学費くらいは出してやりたいよ。
それを言うと、
「でも、その上、家に金を入れてるヤツだっているぞ?」
そうだけどさー…
なんか私、アヤノとレイナがけなされたことが、とっっっても許せなくなっちゃってさ、
また自分のお給料を全部家計に入れてる悔しさが復活しちゃって、
旦那サンに噛み付いたわよ。
「私ねぇ、学費払ってやりたくても払えないんだよ!
毎月毎月お給料もらっても、全部家計に入れてるし!
正社員で働いてて、帰っても夕飯作って、
でもどんなに頑張ったって自分名義の貯金すら出来ないなんて、
本当に本当に、本っっっ当に悔しくてたまらない!」
↑悔しくて泣きながら。
旦那サンは、こう言った。
「俺は、健康保険とか、車検の費用とか、
自動車税とか払ってるんだから、
家計を負担してないってことはないんだぞ?」
それを払うのは当たり前じゃん!
私のお給料は全部毎月の家計に消えていくんだから!
って思ったけど、この、らちのあかなさ加減にだんだん呆れてきて、
旦那サンの顔を、じーっと見てしまった。
旦那サンは、
「俺は間違ってることを間違ってるって言ってんの。
それを間違ってるって言えないお前はおかしい。」
その夜はそれで終了。
しかし、運悪く、
戦の最中ずっと部屋で同席しちゃってたケンゴは、
かなり気まずそうでした。
チーン…
(更に続く!)