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2008-10

不完全燃焼。

ケンゴのバスケ、日曜の決勝戦は、
62-110で準優勝に終わりました。

審判の笛が1クォーターからピーピーすごくて、
ファウルがかさんでしまったため、
退場寸前のメンバーが続出。
ほとんどディフェンスをさせてもらえず、
うちの中学校らしいプレーをすることが出来ませんでした。
とっても残念!!(>_<) この悔しさをバネに、更に頑張って欲しいです! 今月中旬の県大会では、 キラキラ輝くみんなが見たいなぁ~ リッキーは、不完全燃焼なお兄ちゃんをよそに 自分を出しまくりです(^^) 可愛い顔をして実はとても怒りんぼう!! もっと穏やかなベビちゃんだと思ってたけど、 兄弟の中でも1、2を争う気の短さ!? ちゃちゃらも相当な短気なので、 2人とも旦那サンに似たんだわ… (おっと、旦那サン失礼!) 体重は1348gに増えたよ(^^) それでも一般的なベビちゃんの半分ですねぇ… 看護師さん曰く、 「りっくんは、じわじわ増えるタイプかな」 急に体重が増えると心臓の負担が増すので、 ちょっとずつの成長でも 焦らずに構えていようと思います。 あっ、そうだ! ちょっと不気味な出来事があったの! 月曜日の朝、4時頃。 搾乳し終えてもう一度寝ようとしたら、 ちゃちゃらが目を覚まして出迎えてくれたの。 「かぁかは眠いから一緒に寝よう」と言って、 ちゃちゃらを抱っこしたところ、 ちゃちゃらが部屋の隅を見ながら言いました。 「なんだこれは?バイバイしてる」 ビビり屋のちゃちゃらが怖がらずに言ってたから、 「怖くない何か」が見えたんだろうけど、 私、ちょっとビビってしまいましたわよ… それにしても、いったい何が見えたんだろうね?

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初爪切り

昨日、初めてリッキーの爪を切りました!
すっごく小さな指先に、
これまた小さな小さな爪。
でも、しっかり伸びていましたよ。
指先を切り落とさないように、
細心の注意を払いました!!
無事に切り終わって良かったです(^^)

輸血が済んで体調が比較的落ち着いているので、
お風呂が週3日に増えそうです。
火・金だけだと、フケが…(^-^;
看護師さんの希望です。

昨日、面会前に、手洗い場に到着した際、
リッキーのお隣のママから
母乳を運ぶための
クーラーバッグを頂きました!
私がいつも大きなクーラーボックスを持っているので、
重いし大変だとのお気遣いです。
どうもありがとうございます!!
お礼に、ちゃちゃらのお気に入りの絵本を
お贈りすることにしました。
気に入ってもらえるといいな♪

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生後60日!

目標100日とか思ったけど、
10日ごとの区切りのよい日は、
無事に迎えられると嬉しいですよ~

時々チアノーゼを起こすようだけど、
容態は落ち着いているみたいです。
看護師さんから夜間の様子などの話を聞くと、
起きて手足を動かしていたとか、
両目をパッチリ開いてキョロキョロしていたとか、
構って欲しいのか泣き叫んでいたとか、
色々と活動的な様子です(^^)
ただ横になってるだけじゃないんだよん!

昨日の体重は、1392g。
身長は41cmでしたよー。
32週で生まれたときは、
1208g、38cm。
ゆっくりだけど成長しているのが嬉しい!
来週火曜の計測時は、
きっと1400gを超えてるね♪
リッキー、頑張ってくれてるね!
今日もありがとう!

今日は生後60日。
ちなみに明日は5日だから、
生後2ヶ月の月誕生日であります。
毎日が記念日?
嬉しい日だからまぁいっか(^^)

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リッキー溺れるの巻

昨日の面会の最中、リッキーにとても焦らされました!!

いつも横を向いて寝かされているんだけど、
(↑頭の形の都合もある)
オムツ替えのために上を向かせたら、
呼吸器のチューブの中にたまっていた水滴が
リッキーの体の中に入ってしまい、
いつも120前後の心拍数が、
ななななんと60台に!!
リッキーは意識なく白目むいてぐったりしている!!
ひゃぁぁぁああああ!!!!!!!!

看護師のKさんが飛んできてくれて、
声をかけながらバギングしてくださり、
心拍数はすぐに戻りましたが、
ワタクシ生きた心地が致しませんでしたわよ
(;´д`) ふぅ…

その後、オムツを外したら、
オシッコが噴水みたいにピューッ…
息子よ、今日は母を慌てさせたいのかい?と
思わずにはいられませんでした…
噴水の方は笑えるけどねぇ…

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何をしてやれるのか?

さっき、主治医のI先生(メガネ女子)から電話がありました。

リッキー、呼吸の状態が徐々に悪くなってきてるようで、呼吸器と酸素の設定を上げたそうです。

バギング(手動で酸素を送り込むこと)をすることも増えてきてるんだって。

「急変することもあり得るけど、それは今までと変わらないです」

そういうこと、考えたくない自分がいます。
一方で、冷静に予想しようとする自分もいます。

母は何もしてやれなくて、本当に本当にゴメンね…

泣いたらリッキーはガッカリするよね…

まだ頑張ってるんだもんね…

小さな体、小さな心臓は、充分頑張ってくれてると思います!

大丈夫!
また復活するさ!

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