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2007-07

王様の耳はロバの耳!

皆さまコンニチハ
最近PCの調子が今ひとつで、
使用中に突然電源が落ちてしまったりするので、
焦りつつ打ってます!

おとといの夜、旦那サマから激しく怒られました。
私が出かけてるあいだに旦那サマが帰宅して、
携帯電話を持ち歩いてるのに私と連絡がとれず、
旦那サマがとっても困ったことと、
家事を中途半端にして出かけてしまってたことが原因。
全面的に私が悪いの。ホントに。

怒られるだろうなぁと思いながら家に帰ったので、
どんなに怒られても涙はこぼれなかった。
あーやっぱりー、って感じで。

でも、罵られてる最中は気にならなかった内容が、
昨日になったらなんだかスゴク気になっちゃって。

あー、こんなコトやあんなコト言われたなぁ…
どうしてあんな言い方だったんだろうなぁ…
気になりだすとエンドレスだよね。

旦那サマがどんなに酔っ払ってどうしようもない時でも、
私は怒ったりしなかったなぁ…

産後間もないときでも、
バスケの練習に行く彼を止めたりしなかったなぁ…

期待を裏切られたりした時も、
仕方ないわと引き下がったりしたなぁ…

そういうの、忘れられちゃってるのかなぁ…

ほかにも思い出されることはいろいろあるけど、
何よりも、
旦那サマに対して私が同じようなコトを言ったら、
逆ギレするに決まってるのになぁ…

私ね、前の結婚の時にスゴイこと言われたりしてたので、
大抵の暴言には驚かないんだけど、
その時の暴言のレベルに達してなくても、
自分の大切なひとから罵られると、
かなり傷つくというかなんというか…ね。

実は私、愛されていなかったのか、とか
この人にとって私ってどういう存在なのか、とか
結構疑問が湧いてくる。

誰かを罵るということは、
その罵る相手に対して自分が優位性を感じている
その罵る相手を自分の従属物のように思っている
そういうことではないのかしら…?

そこに「愛情」というものがあるのかどうかというと、
少なくとも、私には全く感じられない。

自分が悪いことしておいて言うのもなんなんだけど、
怒る側は怒られる側に対して
どんな言い方をしてもOKなのかなぁ…?

罵られた側は、罵られた言葉の記憶を抱えたまま、
毎日過ごすことになるのよね。

罵るのとはちょっと違うけど、
言われた側、された側の人間にとっては、
その内容って案外忘れられないよね。
言った側、した側は忘れてるのかもしれないけど。

結婚前に旦那サマの母上に言われたこと、
母上はもう孫が可愛くて
どうでも良くなっちゃってるのかもしれないけど、
私は忘れてないもん。
別に憎く思ってるわけじゃないけど、忘れてない。

後で母上はこう言ってた。
「私はハッキリとキツイこと言うけど、根は悪くないのよ
言っちゃえば根に持たないし」

確かに今は普通に付き合って下さってますが、
私はあんなこと言われたんですよねぇ…なんて
思いながら接してしまう私であった。
あー、性格歪んでるー。

おととい罵られた内容が忘れられなくて、
旦那サマのことを昨日から直視できなくて困ってます。

別に怒りを感じてるんじゃないの。
だから、許すとか許さないとかそういうことじゃないの。

思い出すと吐き気がして嫌。

お子たちに、
「聞いてるだけで嫌だった」
「今も不愉快」
「それこそ『いい歳して』言っていいことと悪いことがあるのも分からないのか」
って言われた。

記憶を消せる消しゴムがあれば、今すぐ使いたいって思う。
時間が経ったら忘れられるかな…

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訴えに気付いたかどうかは「?」

コンニチハ
台風が通り過ぎて、栃木は暑い一日でした。

午前10時13分頃地震があり、
我が家も「ゆ~らゆ~ら」と比較的長い間揺れてました。
(我が家といっても市営住宅だけど)

「これはまた何処かで大きな地震が起きたに違いない!」

テレビをつけると新潟がまた…

時間の経過とともに、倒壊した家屋の映像や、
被害状況なども伝わってきました。
命を落としたかたもいらっしゃいます。

何の力添えも出来ないけれど、
被災地の皆さんが一刻も早く「生活」を取り戻せるように、願ってやみません。

悪徳政治家の皆さん、あなたたちに出来ることは何か、
考えてみて下さい。
…って思う私です。
お金いっぱい持ってるんでしょう?
世のため人のために使おうよねぇ!

さて。

先日の私のささやかな叫び。

結局あれから数日間、なんだか腑に落ちない毎日を
送ってました。

彼は普通に、いつも通りに接してくる。
私にもお子たちにも。
だけど私は楽しくない。

そして、そんな数日間の
「彼に聞かれたことに答える=私の考えを言う」
「私はあまり彼に質問しない=彼は考えを発信できない」
これが彼にとって不愉快だったようで、
「お前は最近なんなんだよ
自分の言いたいことしか言わないし
俺だって我慢してることだってあるんだよ」
と言われてしまいました…

私、本当に言いたいことは言ってないよ。
言えたらいいんだろうけど。
でもあなた、それを言ったって逆ギレするでしょう?
言われても不愉快だって言うでしょう?

あなたは私を映す鏡…
またカリカリしてる彼を見てると
確かに私の態度のせいだと感じた。

けど、
私はあなたを映す鏡、です。
私の態度がおかしいと感じるなら、
自分との間に何があったか振り返ってほしい。

私が前のようにニコニコしてると
彼も明るい態度に戻った。

「もうあの暴言は心にしまっておくから、
どんな状況でも二度とああいう言い方はしないと
あなたの心の中で誓って下さい。
じゃないと家族が、
私の大切な子どもたちとの絆だって壊れてしまう。
そうなったら私はあなたのことを許せなくなる。」

いつかこの日記を彼が読んでくれたらいいな。
読んだことを私に伝えなくてもいいから、
しっかりと心に刻み付けておいてほしいと思う!

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いてー。

火曜日の晩、
ムスコ(中1)のバスケ練習後のお迎え時、
ちゃちゃら(10kg)を抱っこ中に右足をひねり、
手で言うところの「小指」の足首に近い関節に
ヒビが入ってしまいました…
ヒビって、骨折なんですね(今更

痛くて痛くて仕方なく、
ちゃちゃらと一緒にハイハイ&伝い歩きで活動中です。

なので、
引きこもり母さんです…

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ちゃちゃら姫10ヶ月。

「バイバイ」「バンザイ」「いただきます」
「いいこ いいこ」をマスターしました。
手遊び歌を歌うと、両手をゆらゆら動かします。
踊っているつもりらしいです。カワイイ♪

何か要求があるときには、
「んー!」とか「あー!」とか叫んで
こちらに伝えようとします。

9ヶ月後半から、ウォーカーを押して歩き始め、
9ヶ月の終わり頃、
ゆっくり2、3歩ずつ一人歩きするようになりました。
歩くことが楽しいようで、
歩きながらすごく嬉しそうな表情をします。
10ヶ月初めには、ゆっくりだけど長く歩けるように
なりました。

「お母ちゃん病」はなかなか治まらず…

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