- 2007-07-16 (月) 16:01
- こども、そしてわたし
コンニチハ
台風が通り過ぎて、栃木は暑い一日でした。
午前10時13分頃地震があり、
我が家も「ゆ~らゆ~ら」と比較的長い間揺れてました。
(我が家といっても市営住宅だけど)
「これはまた何処かで大きな地震が起きたに違いない!」
テレビをつけると新潟がまた…
時間の経過とともに、倒壊した家屋の映像や、
被害状況なども伝わってきました。
命を落としたかたもいらっしゃいます。
何の力添えも出来ないけれど、
被災地の皆さんが一刻も早く「生活」を取り戻せるように、願ってやみません。
悪徳政治家の皆さん、あなたたちに出来ることは何か、
考えてみて下さい。
…って思う私です。
お金いっぱい持ってるんでしょう?
世のため人のために使おうよねぇ!
さて。
先日の私のささやかな叫び。
結局あれから数日間、なんだか腑に落ちない毎日を
送ってました。
彼は普通に、いつも通りに接してくる。
私にもお子たちにも。
だけど私は楽しくない。
そして、そんな数日間の
「彼に聞かれたことに答える=私の考えを言う」
「私はあまり彼に質問しない=彼は考えを発信できない」
これが彼にとって不愉快だったようで、
「お前は最近なんなんだよ
自分の言いたいことしか言わないし
俺だって我慢してることだってあるんだよ」
と言われてしまいました…
私、本当に言いたいことは言ってないよ。
言えたらいいんだろうけど。
でもあなた、それを言ったって逆ギレするでしょう?
言われても不愉快だって言うでしょう?
あなたは私を映す鏡…
またカリカリしてる彼を見てると
確かに私の態度のせいだと感じた。
けど、
私はあなたを映す鏡、です。
私の態度がおかしいと感じるなら、
自分との間に何があったか振り返ってほしい。
私が前のようにニコニコしてると
彼も明るい態度に戻った。
「もうあの暴言は心にしまっておくから、
どんな状況でも二度とああいう言い方はしないと
あなたの心の中で誓って下さい。
じゃないと家族が、
私の大切な子どもたちとの絆だって壊れてしまう。
そうなったら私はあなたのことを許せなくなる。」
いつかこの日記を彼が読んでくれたらいいな。
読んだことを私に伝えなくてもいいから、
しっかりと心に刻み付けておいてほしいと思う!
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