- 2009-01-19 (月) 17:03
- こども、そしてわたし | その後...
我が子を亡くす寂しさや切なさは、親を亡くした時の比ではありません。
もちろん、祖父母を亡くした時とも比較にならない。
大好きな伯母さんを亡くした時も涙はいっぱい出たけど、
自分の子どもとなるとそれどころじゃない。
だから、私みたいに子どもを亡くしたママさんが居たら、
「自分も身内を失ったから気持ちがわかるよ」っていう意味合いのことは
言わないであげて下さいね。
慰めようとして言った言葉なのは分かるけど、
同じような経験をしていない限り、分かってあげることなんて出来っこない。
気持ちがいっぱいいっぱいなママさんだったら、
「分かりっこないでしょ!!!」って詰め寄りたい心境だと思う。
慰めや励ましの言葉は、あまりいらないと思いました、私の場合。
話を聞いてもらえれば、それが一番。
亡くした子どものことって、
きっといつまでもいつまでも想い続けちゃうと思うの。
傍から見ると、「いつまでもクヨクヨして…」って言いたくなると思うの。
だけどね、絶対にいつまでも想いは変わらないよ。
我慢や忍耐をさせちゃったらそれは残されたパパやママが気の毒。
だから、私がこれからもリッキーのことを日記に書いたとしても、
書き続けたとしても、
「あー、またか」って呆れつつお許しください!
スルーしちゃってもホント構わないのでよろしく!
(*´Д`)