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天使ママの開き直り

我が子を亡くす寂しさや切なさは、親を亡くした時の比ではありません。

もちろん、祖父母を亡くした時とも比較にならない。
大好きな伯母さんを亡くした時も涙はいっぱい出たけど、
自分の子どもとなるとそれどころじゃない。

だから、私みたいに子どもを亡くしたママさんが居たら、
「自分も身内を失ったから気持ちがわかるよ」っていう意味合いのことは
言わないであげて下さいね。

慰めようとして言った言葉なのは分かるけど、
同じような経験をしていない限り、分かってあげることなんて出来っこない。

気持ちがいっぱいいっぱいなママさんだったら、
「分かりっこないでしょ!!!」って詰め寄りたい心境だと思う。

慰めや励ましの言葉は、あまりいらないと思いました、私の場合。
話を聞いてもらえれば、それが一番。

亡くした子どものことって、
きっといつまでもいつまでも想い続けちゃうと思うの。
傍から見ると、「いつまでもクヨクヨして…」って言いたくなると思うの。

だけどね、絶対にいつまでも想いは変わらないよ。
我慢や忍耐をさせちゃったらそれは残されたパパやママが気の毒。

だから、私がこれからもリッキーのことを日記に書いたとしても、
書き続けたとしても、
「あー、またか」って呆れつつお許しください!
スルーしちゃってもホント構わないのでよろしく!
(*´Д`)

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