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病院からの電話

今日も朝からリッキーの写真と格闘中です。
やっと12月の分に入って、作業もだんだん終わりが見えてきた…
しっかしよく撮ったこと!
プリントする分を選ぶのが大変だよ!
(;´Д`)

写真の整理をしながら感じたのが、
「顔のアップばっかり!」
もうちょっと全身が写るように撮っておくべきだったかも…
でも、リッキーは体温が低い子ちゃんだったから、
どうしてもバスタオルが体にかかってることが多くて、
見えてるのが顔ばっかりだったんだよね…
たまに全身が写ってたりすると嬉しくなります☆

今日は、リッキーが入院していた病院から2本、電話があったよ~
1本目は、臨床心理士のI先生から。
リッキー入院中、私たちがとってもお世話になった先生。
20日(火)の14時にお会いすることになりました。
わー、久しぶりの病院だー!
NICUの看護師さんたちにもお手紙持って行こう
(*´Д`)

2本目は、請求についてだった。
12月分の請求、いつもの2倍でした。
多い分は、文書料と、亡くなった時の処置料かな?
本当によくして頂いたと思うので、2倍でも文句はありません。
あぁ、リッキーのために払うお金、これで当分無いのね…
なんだか寂しいわ…

あ!
支払いに行くときは、旦那っちも一緒に行きたいとか言ってたな…
ってことは、旦那っちの休み・21日(水)に支払い&ご挨拶?
でも前日の面談はキャンセルしたくないから、
2日続けて私は病院に行くのか…
面白いというかなんというか、
リッキーが入院していない今、それってとっても新鮮です
(-∀-;)

今日は風の強い日だね。
リッキーを火葬場に連れて行った日を思い出すわ…
きっと私、強風の日はこの先もずっと同じように思い出すんだろうな…

「こちら側」にリッキーが存在していないということが、
実感としてあまりないんだよねぇ…
会ってないだけで、実は病院にでも居そうな気がするんだけど、
現実はそういうわけじゃないでしょう?
だけど、たくさんの写真を見てると、居ないって思えない。
生きてる気がしちゃう。
複雑な心境だー。
「心の中で生き続ける」っていうのはこういう感覚も含めてなのかなぁ?

リッキー、今日は何してるの?
またNに遊びに行ってるのかしら?
(〇´∀`)

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