- 2006-09-24 (日) 21:56
- こども、そしてわたし
皆様こんばんは!
昨日、退院しましたデス。
娘も一緒に、無事に自宅に戻りました。
これからホムペ登場の際は、
「ちゃちゃタン」という名前で出てきますので、
新入りちゃんをどうぞ宜しくお願い致します!
今まで以上に賑やかな我が家。
6人家族だもんねぇ!
ますます楽しく生活できるかな?
えぇと、別に知りたくないかもしれないけど、
陣痛発来から、ちゃちゃ誕生までを書いてみたり。
19日(火)の朝5:30すぎ、腰の痛みで目が覚めました。
「ん???これはもしや!」
(私ね、陣痛の時は腰が素晴らしく痛むんです。
前日までに3日間くらい、毎晩、前駆陣痛があったので、
そろそろかなぁとは思ってました。)
それから陣痛の間隔を計ってみると、だいたい10分間隔。
おお!予定日を過ぎること3日、とうとう来たよ!
ということで、陣痛の合間に洗濯をして、
6時頃に旦那っちブル~さん。を起こし、
6時半頃、産婦人科へtel。
経産婦なので、すぐにクリニックへGo!
そこから長い戦いが始まりました…
到着後、クリニックのパジャマにお着替え。
陣痛室に入りました。
あんまり美しい話題じゃないけど、剃毛、浣腸をしたよ。
浣腸後、だいたい8分間隔。
「子宮口3cmしか開いてない」ってマジっすかー?
まだまだ!
8時過ぎ、朝食を出されたので、陣痛の合間に頂く。
ブル~さん。と、半分こ。
だんだんと5分間隔に。
10時すぎ、まだ5分間隔。
12時。昼食が出される。カレーだった。
昨日のお昼ゴハン、カレーだったよ…半分残した。
まだ5分間隔。子宮口はまだ3cmしか開いてない。
っていうのがずーっと続く。
なんか横になってるとキツイ。
そして、陣痛が進まない気がしたので、
ベッドの上に座ってることにした。
痛みがだんだん強くなってきた。
つらそうにしている嫁ゆかぴんを見て、
ブル~さん。が、腰をさすったり押したりしてくれた。
すごく有り難い。
陣痛のたびに「ずっと続けてくれ~」と思った。
午後2時過ぎ、3分間隔くらいになってくる。
と同時に、腰の痛みが1分半ほど続くように。
マジ痛い。てゆーかこんなに痛いんだっけ?と
自問自答しながら耐える。
3時過ぎ、なんだかどんどん痛みが激しくなる。
助産婦さんが「いい感じですよー」
ゆかぴんは「あぁ…はい(いい感じというか痛いっす)」
3時40分くらいに、ものすごい痛みがきた!
四つんばいのまま体を捻って、
ブル~さん。に痛みを訴えようとしたら、
「バッ」って感じがして、破水。
助産婦さんを呼んでもらう。
かけつけた助産婦さん、
「このあとは順調に進みそうですね」と満足そう。
手際よく着替えを手伝ってくれる。
やった…ようやく分娩台にあがれるのね…
分娩台にあがって出産の準備をしてもらう。
でもまだ8cmしか開いてないのでいきめない。
いきみを逃すのがキツイ。
妊娠中、ずっと立ち会いを拒否してきたブル~さん。
助産婦さんにお勧めされて、立ち会うことにしたらしく、
白衣を着て分娩室に入ってきた!
なんだか実験助手みたいだわー。
と思ったけど、本人には言ってない。
そして院長先生到着。
いきんでも良いと言われる。
やったぁー。
でっかいウ●コを気分良く出そうとする感じ。
そして2回くらいいきんだあと、いきむのをガマンさせられて、
「ズルズルッ」という感覚のあとで、
「おぎゃぁぁぁ!」という産声が聞こえた!
午後4時9分。
「大きい!女の子です」
「ありがとうございました」…
ブル~さん。と、「元気がいいね」と会話を交わす。
ていうか、倒れなかったのね、ブル~さん。良かった。
だって、注射とか血とか苦手だもんね。
私の分娩後の処置のあと、
赤ちゃんが程よくキレイになって戻ってきた。
「カワイイねぇ~」「誰に似てるんだろう」
ふたりで観察しまくる。
助産婦さんが、親子の写真をデジカメで撮ってくれた!
1時間半くらい分娩室でカンガルーケアをした。
おっぱいをちゅぱちゅぱ吸おうとするんだけど、
まだおっぱい出ないよー。
飲ませてあげたいけどゴメンねー。
その後、歩いて病室へ移動。
夕飯を頂きました。
3食しっかり食べる時間を与えてくれた娘に感謝!
翌日から、母児同室になりました。
赤ちゃんは、毎日顔が変わるから面白いよね!
未だに誰に似てるのか分からないし、
特に美人っていう訳じゃないんだけど、
なんかすごくかっわいくてたまらないよー。
私以上に娘溺愛のブル~さん。
見てると笑えるくらいに可愛がってます。
昨日あたりから母乳もバンバン出るようになってきて、
母ゆかぴんは、ひと安心。
ちゃちゃが元気にすくすく育ってくれるように、
いいおっぱいを出してあげないとね。
あとは、自分の体が早く元に戻るように、
無理せず程よく休ませて頂かないと♪
お姉ちゃん2人とお兄ちゃんも、
妹が可愛くて可愛くて、ちょっかい出しまくりです。
プチお母さん、プチお父さんとして、頑張ってます。
いや、頑張るっていうか自然に動いてくれてる。
上の子が大きい子たちでホント良かったわぁ。
そして、今はなんだかちゃちゃのコトばかり構うのが
ちょっと不満だけど、
早朝の入院時から出産まで、
ずっと付き添ってくれたブル~さん。には、
本当に本当に感謝しています。