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シングルママワガミチヲユク!

桜咲く春!

春ですね…桜が咲いて、気分もホンワカしますね。

我が家の二女ちゃん、来週の月曜日に高校の入学式です。
まだ秋の面談の時に、担任の先生から
志望校より1段階下の高校を勧められ、
「それは絶対にイヤ!」と言って、猛勉強(彼女的に)が始まりました。

半年後、合格発表の時に自分の番号を見つけて、
「やったー!!」と叫んだ我が娘でしたが、
そんな彼女以上に叫びたい私でした!

ほんっっっとーに心配したから!!

合格した県立高校のレベル、ぜーんぜん高くないんだよー。
でも、全く勉強していなかった娘なので、危ないラインだったのです。

ご存知の通り、うちって子どもが4人もいるし、収入も多くないから、
県立高校しか通わせてあげられない家計状況なのです。

おまけに最近は物価が上がっちゃって、
お給料が上がらないのにそれはないよ!って感じだし。

政治家の皆さんにはどうにかしてもらわないと困るよー。

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2月の近況報告。

こんにちは。
バレンタインデーも過ぎて、もう2月も後半に。
次のイベントはひなまつりですか?
我が家ではそのすぐ後に、
二女レイナちゃんの高校受験が控えております。
県立しか通わせることが出来ませんので、
本人は必死であります!
あと半月。がんばってくれー。

チビコちゃんは、19日で1歳5ヶ月になります。
相変わらず毛が薄いのですが、
いろいろおしゃべりするようになり、
コミュニケーションをとるのがだいぶラクになってきました。
「かぁか、ごっご~」(かあさん、だっこ~、の意)
「めんめ」(ごめんね、の意)
なんて言われると、「こいつー!」というシチュエーションでも
「いいよいいよ~」とつい応じてしまいます。
言い方がまた可愛いんだよねぇ。
やっぱり末っ子って要領がいいなぁ。

そんな末っ子ちゃん、
現在、水ぼうそうで長期休暇中です。
おばぁちゃん宅に行ったり、
自営の父さんに、お店に連れて行かれたりの日々。
せっかく保育園に慣れたのに残念だわ。
ワガママっぷりに拍車がかかったので、
園に復帰したら先生困っちゃうんじゃないかしら?
申し訳ないです!

幸いなことに、ほかの家族は全員感染済みなので、
フツーに過ごすことが出来てます。
受験生がいるので病気には敏感です!
インフルエンザ持込禁止!
手洗い、うがいはキチンとね!

来月の今頃、楽しい春を迎えられますように。

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明けましたー!

2008年になってからもう一週間ですね。
平成20年…
昭和から平成になった年、私はまだ高校生でした!
何でも出来る気がしてたけど、
まさかちょっとした子沢山な母さんになるとは
想像しておりませんでしたわよー。 ←あたりまえー

さてさて、
なかなか更新されないこのサイトですが、
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます!

年末年始、皆様はどのように過ごされましたか?
我が家は末娘が風邪をひいてしまったのと、
二女の高校受験を控えていることから、
遠出せずに自宅でのんびり過ごしました。
…という状態なので、
なんだかいつもの週末と変わらなかったですよ。

大型スーパーも元日から営業してるし、
昔と違って「お正月!」という感覚が
世の中から薄れていってる気がするのは私だけかしら…??

私の勤務先は4日が仕事始めでしたが、
今日からのかたが多いのかな?
皆様も私も、今年も健康第一で、
家族のために仕事に励むことが出来ますように!

ではでは!

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寒くなってきましたよ。

例年より暖かめなのかなぁと思ってたけど、
今日なんか天気が悪いせいか、急に寒くなったような…

やっぱり冬は近づいているんだよね。

ちゃちゃらも鼻水ダラダラで園生活を送ってます。

さてさて。

30代も後半になると、いろーんなコトを経験するでしょう?

世の中には様々な性格の人がいて、
自分に合う人合わない人がいる、とか。

自分が感じているのと同じように、
相手も感じているとは限らない、とか。

その時の自分のおかれている状況によって、
ある出来事に対する感じかたは変わる、とか。

本当にたくさんの経験を積み重ねて、
人間は出来上がっていくんだなぁと思うんですよ。

てゆーか、死ぬ間際まで出来上がってないのか。

まぁ、そういう繰り返しによって最近感じたことがある。

「幸せなコトバを考えるようにすると幸せになれる」

あぁ、日本語ヘタクソだなぁ。伝わるかしら?
英語もダメだけど。

「嬉しい」「楽しい」「気持ちいい」
「あなたがいてくれて良かった」
「その発言は私のためを思って言ってくれるのね」

ほかにもたくさんあるよねぇ。

そういうのを考えながら生活すると、
ココロがなんだか「ほわん」として、
気持ちに余裕が生まれるんだと思うの。

ギスギスした感情が湧き上がりにくくなるね。

そりゃぁ私も人間ですからムカつくことだってあるよ。
けど、その回数が激減したと思う。

「気の持ちよう」っていうけど本当にそうだね。
オバさんになって温厚になってきた自分であります。

やー、それにしても以前の私に教えてあげたい。
あはは

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天に召された浦島太郎

9月12日、私の父が亡くなりました。
享年70歳。生涯を終えるにはまだちょっと早かった。

去年の11月に心肺停止で緊急入院して、
12月下旬に退院してからは、家でのんびり生活。
低酸素脳症の後遺症による記憶障害で、
本人もちょっと困ったりしていたようですが、
以前よりもカリカリイライラすることがなくなり、
性格が良いほうへ変わった父に対して、
家族としてはとっても付き合いやすかった!

車の運転や仕事は全く出来なくなり、
病院での診断による病名は「認知症」。
「認知症」っていっても、いろいろな人がいるのね。
本当に素直で朗らかになって、
孫たちのことをよく可愛がってくれました。
30歳くらいから現在までの記憶が失われてるので、
まるで浦島太郎みたいだったよ!

そんな父でしたが、9月12日の夕食前、
寝室でTVを見ながらまた心肺停止に陥ったらしく、
夕飯の準備を終えて母が呼びに行った時には、
既に冷たくなっていたそうです。

夜7時前に母に呼ばれて私たち家族が病院へ着いた時、
救急隊員のかたが、
一生懸命心臓マッサージをして下さってました。
人工呼吸器によって、一応「呼吸」している父。
お医者さまの説明を受け、心マの手が止められ、
心電図が平坦に。
呼吸器のスイッチも切られて、時計は午後7時3分でした。

父の遺体を見ながら、「亡骸(なきがら)」っていう言葉が
思い浮かびました。
「遺体」っていうか、「亡骸」っていうのがピッタリな気がした。
この、見えている体は、
「こころ」が入っていた器なんだなぁ…って思った。

我が家はキリスト教のため、
教会での通夜・葬儀ミサで、
たくさんのひとに祈って頂きました。
認知症で仕事もやめちゃってたし、
当初は小さくやる予定だった葬儀でしたが、
仕事をしていた時の知り合いのかたが、
本当にたくさんきて下さいました。
とてもありがたかった。

葬儀などで忙しく、そして慌しく過ぎた育休最後の1週間。
でも、職場に迷惑をかけることなくいろいろ出来たので、
復帰予定の私としては、父に感謝!でした。

実家にひとり残された母。
車で5分の距離に暮らす私たち家族は、
以前同様、まめに顔を出そうと思ってます。

浦島太郎は天に召されて、
先に神様のもとに行っていた身内や友だちと、
いろいろ語らっていることでしょう!

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