Home

シングルママワガミチヲユク!

攻防!

もう何回目なんでしょう…
きっと10回は超えてるな。
いい加減同じネタでぶつかり合うのは終わりにしたい。
アホらしい。

それは16日(火)の夕食時のこと。
ちゃちゃらが何か歌ったんだよね…
つられて私も歌っちゃったんだよね…
そして、二女レイナが更につられて、口笛を吹いちゃったんだよね…

旦那サン、いきなりキッツい口調でレイナに
「吹くんじゃねぇよ!」

私、呆然…
( ̄▽ ̄;)

や、私も確かに、
「夜に口笛を吹くと蛇が出る」という迷信を聞いたことはあります。
だから吹くのは宜しくないってことも分かります。

でもさ、
でも、
何なのその言い方?

レイナは顔を背けて不愉快そう。

そして夕食後、レイナが、自分が使ったお皿を洗ってたのね。
お皿を1枚すすぐ度に水を止めれば節水になるけど、
レイナはそうしてなかったんだよね。

そしたら旦那サン、私に言うわけ。
「水がもったいない。一回一回止めさせろよ。
あんないい加減なことしてるから金が足りなくなるのに、
それを俺はユカから足りないだの何だのイチイチ言われて気分が悪くてしゃーない。」

まぁ、私も確かにもったいないと思うので、そこは
「もったいないから止めるんだよ~」
って言ったけど…

でも、さっきの口笛の時の口調が納得いかず、
レイナが退席してから旦那サンに言ったのです。
「いけないことをしたら注意してほしいけど、
その時に、『こころ』が伝わる言い方をしてもらいたい。」

そしたら旦那サン、
「だったら俺が注意しなくてすむようにお前が先に注意しろよ!
俺だってレイナが不愉快になってるのを見て自分でも気分悪くなるし、
もうそういうの嫌なんだよ!
注意すればお前に言い方だの何だのグダグダ言われて頭にくるし、
『上の子たちはこの結婚に巻き込まれてるわけだから』とか何とか綺麗事言われてムカつくし、
お前が先に気が付いて注意しないのが悪いんだろ!」

…悪いのは私っすか!?
(;´д`)

レイナのことを快く思ってない旦那サンは、酷いことに散々悪口を言い続ける始末。
おそらくレイナにも丸聞こえ
(ノд-。)

またもやピアスの件を持ち出して、
「あんなの許してるお前は間違ってる」

家事の手伝いを100%こなせてないアヤノとレイナについて、
「ちゃんとやらせろよ、お前が言っても出来てないのは、
お前がナメられてるってことなんじゃねぇの?」

……………!?
( ̄▽ ̄;)

学校行って、夜遅くまでバイトして、
疲れて手伝う気になれないことってあると思う…

なんで旦那サンは上の子たちの頑張りを見てやれないのでしょう…
彼女たち、自分の学費、自分で払ってるんだよ?
私は、せめて高校の学費くらいは出してやりたいよ。

それを言うと、
「でも、その上、家に金を入れてるヤツだっているぞ?」

そうだけどさー…

なんか私、アヤノとレイナがけなされたことが、とっっっても許せなくなっちゃってさ、
また自分のお給料を全部家計に入れてる悔しさが復活しちゃって、
旦那サンに噛み付いたわよ。

「私ねぇ、学費払ってやりたくても払えないんだよ!
毎月毎月お給料もらっても、全部家計に入れてるし!
正社員で働いてて、帰っても夕飯作って、
でもどんなに頑張ったって自分名義の貯金すら出来ないなんて、
本当に本当に、本っっっ当に悔しくてたまらない!」
↑悔しくて泣きながら。

旦那サンは、こう言った。
「俺は、健康保険とか、車検の費用とか、
自動車税とか払ってるんだから、
家計を負担してないってことはないんだぞ?」

それを払うのは当たり前じゃん!
私のお給料は全部毎月の家計に消えていくんだから!

って思ったけど、この、らちのあかなさ加減にだんだん呆れてきて、
旦那サンの顔を、じーっと見てしまった。

旦那サンは、
「俺は間違ってることを間違ってるって言ってんの。
それを間違ってるって言えないお前はおかしい。」

その夜はそれで終了。

しかし、運悪く、
戦の最中ずっと部屋で同席しちゃってたケンゴは、
かなり気まずそうでした。

チーン…

(更に続く!)

色々初チャレ☆

またまた久しぶりの日記!

週イチくらいで書こうと思い、
ネタも考えたりしながら日々を送ってるんだよー
(〇´∀`)

でも、なかなか書けずに毎日はどんどん流れていくのであった。

2009060610530000.jpg

リッキーの10か月の月誕生日には、
ブラックココア生地のシュークリームを作ったんだけど、
シュークリームって、黒いとビミョーだね!
中3ケンゴなんて、下品だからさ、
「これ何?馬糞?」
…なワケないだろー
(;´д`)

きっと、粉糖をかけるとか、
ホワイトチョコで上の方をコーティングするとか、
そうやってデコると良いのではないかと思う。

隣は初チャレンジの渦巻きクッキー。
…なんだけど、
生地をもっと薄く伸ばしてから巻き巻きした方が良いのだと学習した!

だってさ、私が作ったのは渦巻きじゃなくて、
ただの「の」にしか見えないし!!
( ̄▽ ̄;)

2009061212260000.jpg

あとね、ベーグルにも挑んでみた。

写真じゃ見えませんが、
マンゴー入れたので美味しかった
(*´▽`)

ベーグルはローカロリー♪
そして噛み応えがあるので、
ダイエットが気になってるかたにも宜しいかと。

2009061310430000.jpg

久しぶりに2斤のパン型で焼いた「オニオンベーコンパン」

こういうパンは、
カロリーを意識して食べちゃいけないよね

(・ω・`;)

  • Comments (Close): 0
  • Trackbacks (Close): 0

シートスポンジの真実

久しぶりの日記です~
(;´д`)

特にUP出来ないつらい理由があったわけではなく、
意識を集中して日記に注ぎ込む時間が
なかなか取れなかった…

ご訪問しても、コメントを残さず、
ROMってばかりで申し訳ありません!!
m(u_u*)m

5月も終わりに近づいた今頃書くのもなんだけど、
ゴールデンウィークは、中3ケンゴのバスケ遠征三昧。
GW以外の土日も、遠征に次ぐ遠征。
ケンゴが引退する夏までは、
毎回そういう休日を送ることでしょう…
この土日もまさにそうやって過ごしたよ~
お陰さまで、家事は手抜き続行中!
(〇´∀`)

4月28日の、リッキー月天使誕生日や、
5月5日のリッキー月誕生日は、
手の込んだケーキは作れなかったけど、
プリンやロールケーキをこしらえたり
(*-ω-)b

ケーキ…
普段から、ノーマルなのやココア風味なんかのスポンジはよく焼くの。
ちゃちゃらが
「ケーキたべたいからつくって」
って、リクエストしてくれるから
(*´Д`)

実際に作るのは、全くデコらない、本当にスポンジだけのケーキ。
大家族な我が家はスィーツも量が勝負!
ちびっこは待たされるのが苦手!
そして、材料費や光熱費にも配慮しなければ!

…結果、天板を型として焼く、シートスポンジが定番化したのであります。
シートスポンジの焼き時間、12分。
21cmの丸型で焼くと、40分はかかる。
まめに焼くならその差は大きいですよ奥さん!
家計とお子さまの機嫌に影響するから!
(`・ω・´)

  • Comments (Close): 0
  • Trackbacks (Close): 0

18トリソミーの子ども達 写真展♪

今日まで、埼玉県久喜市で開催されてます。
私は、4月26日(日)に行ってきましたよん!
(*´▽`)

かなり降っていた雨だけど、
ぁ~めママンが迎えに来てくれた頃はすっかり快晴♪
リッキーは、やっぱり晴れ男☆
(*-ω-)b

ぁ~めママン、送迎だけでなく、
素敵なお菓子まで持ってきてくださったのだ!
(私の帰宅後、お腹ペコペコな家族たちが、あっという間に食べ尽くしました)
美味しいブッセをどうもありがとうママン!
m(u_u*)m

高速道路で、ばびゅーんと久喜まで!
すいてたから、とっても近く感じた…
けど、一般道で楽しい迷子ちゃんになり、
少々時間がかかった…かな?
それでも13時台だから余裕♪

会場に着いたら既に何人もお客さまがいて、
「お、なかなか盛況♪」って感じ☆

初めてお会いするのに、そう感じさせないかたばかりで、
そこはとても居心地の良い空間でした…

てか、私の馴れ馴れしさに本当は皆さん引いてたり?
( ̄▽ ̄;)

記帳する時に、書いてあるお名前を見て、
「あ!子連れだ(っていうか天使連れ?)」って♪
天使ベビちゃんのお名前も書いてあったの。
真似して私も「リッキー」って書いてきた!
(〇´∀`)

マイミクさん数名にもお会い出来て、本当に本当に嬉しかった!!

「もっとゴッド母ちゃんを想像してた」と打ち明けてもらい、
子だくさんで気の強そうなイメージだからだわ~と
ニヤニヤしてしまいました♪

会場へはお子さまを連れて来ていたママンもいて、
お子さまがまた、すごーく可愛くてたまらん♪
心を込めて育てられてるのが分かるというか、
そういう空気をお子さまが発してるのね
(*´Д`)

途中、ぁ~めママンのお話し会があって、
笑いあり涙ありのひとときも…
「子作り宣言」も飛び出し、
あやめッチがお姉ちゃんになる日が楽しみだねぇ♪
(*´Д`)

あぁ!本題本題!!

みんなの写真…
添えられたコメント…
4時間の滞在中に、何度も拝見しました。

どれも本当に素晴らしい写真、
素晴らしいコメントでした。
みんな精一杯輝いてる!
多くのかたに見て欲しいな
(*´Д`)

来月、東京の墨東病院で開催されるので、
ご都合のつくかたは是非とも足を運んでみては!

リッキーはまだ写真展へは参加したことがないのですが、
いつか参加させて頂きたいなぁと思ってます☆

そして、栃木県でも開催できるように、行動しなければなぁ…と。
より多くのかたに、知って頂きたいことだからね♪

最後に…

かいママさんのおからパンLOVE♪♪♪
とっても美味しかったです!
オススメ!
(*-ω-)b

  • Comments (Close): 0
  • Trackbacks (Close): 0

子だくさんな母さんは悩んだりもする。

毎日毎日働いてます~…
本当は家でリッキー(の写真やビデオ)と戯れて日々を過ごしたいけど、
生活していくためにはお金が必要なので働いてます~…

我が家は、旦那サンの収入だけでは暮らせません。
だって大家族だし!
旦那サンと私のお給料は上がらないのに物価は↑↑こーんな感じだもんね~
(;´д`)

シングルマザーでお子たち3人と生活していた頃は、
手当を頂いていたり、
授業料免除だったり、
お子たちを私の社会保険に入れてたり、
色々と優遇されていたので、
正直、今より金銭的にはラクだった。

その頃からずっと暮らすこの市営住宅…
家賃は2万400円ざます!
3DKに6人と天使が1人。
かなり人口密度が高くて大きい子たちには不評だけど、
格安なので当分出られません。

水道光熱費、家賃、食費に雑費、
要するに、生活するにあたってかかる経費に、
私の収入は消えていきます…

旦那サンは、お子たちの分も含めた国民健康保険料、
生活費補助の3万円、
駐車場代4千円、
そして車検代の積み立て、ケンゴの、時々壊れるバッシュ代、
毎月の貯金担当。

私は旦那サンと結婚する前は生活費を稼ぐために働かざるを得なかった。
(↑お子たちを養うためだから当たり前なんだけど)

でも、ちょっと待って?
今は、私たちって「夫婦共働き」ってことだよね?
お互いの収入に応じて、家計を分担しても良いんじゃない?
私の収入に依存してるから、
育休中に生活が苦しくなるんじゃん…

そして、私の連れ子(っていう言い方、あまり好きじゃないけど)、
特に上の女の子2人の生活態度に対しての、旦那サンの厳しい目…

校則を破ってピアスを幾つもつけたりする子たちに、
自分が稼いだお金を出すのは嫌だと言う。

わかるよ、社会に出た時に恥ずかしくないように、
キチンとした人間になって欲しい気持ちは。

でもね、年頃の彼女たちにとって、旦那サンは、
あくまで「母さんの結婚相手」であって、「父親」ではないのだ。

実の父親でさえ鬱陶しく感じる年頃の娘たちだもん、
「母親の結婚相手」なんて余計に鬱陶しいのよね。

自分たちに非があって、それを指摘されてると分かっていても、
全く面白くないわけです。

多分、本音は、
「私たちは、父親になって欲しいと頼んだことはないよ?」
ってところでしょう…

そういう、ちょっと難しい年頃の子どものことや、
家計が厳しくて独身の頃のようにお金を扱えないことについては、
旦那サンと私は我慢しなくてはいけないと思うの。
っていうか、我慢出来ると思うの。
私たち自身が「結婚しよう」と決めたんだからね。

でも、子どもたちは、私たちの結婚に巻き込まれたわけです。
思春期の子どもたちにしてみれば、いい迷惑かもしれません。

…っていう、子ども側の気持ちに疎い旦那サン。

私はね、子どもに甘いかもしれないけど、
元気に学校に通って、ちゃんと家に帰ってきて、
お風呂に入って、家の布団で眠ってれば、今は満足。
自分がそうじゃなかったから。

母親に振り回されてる(苦笑)子どもたちだけど、
まともに育ってる方だと思います。

旦那サンが溺愛しているちゃちゃらのことだって、
大切な妹として可愛がってるし。
それでいいじゃん。
どうしてそんなに正したがる?

そういえば、私、すっかり忘れてたのよね、
お子たちと私が幸せになるために離婚したってことを…

毎度毎度娘たちに対しての出費のことで文句を言われたり、
娘たちを正したい気持ちをぶつけられたり、
何か問題が起きるとなぜか私のせいになったり、
そんな時、私の言い分を聞き入れてもらえなかったり、
先に書いた家計の分担についても含め納得いかないことがあったので、
ある日、旦那サンに話してみたのね。

私は、一度シングルマザーを経験してるから、
再度そうなってもやっていける自信はある。

上の3人は当然、そしてちゃちゃらのことも、リッキー(の遺骨)も引き取る。
ちゃちゃらがいると、旦那サンが再婚しにくいと思うから。

私はもう、結婚しようとは思わないし!

どんなに子ども好きな人(旦那サン)でも、相手が継子となるとまた違うって、身をもって学んだし。

何より、旦那サンの母上が、ちゃちゃらのことで新しい継母サンに何か言うと思うのね。
そうなったら、継母サンが気の毒だ。

…って、離婚まで想定しての私の考えに、
旦那サンは引いただろなー。

だけどね、私にとっては、子どもたちが一番大切なのです。
ずっと苦労を共にしてきた「同士、戦友」です。
子どもたちには、幸せな毎日を送ってもらいたいの。
旦那サンには、娘たちを甘やかしていると言われるけど、
学費と携帯代をバイトして払って、
お小遣いもバイト代でやりくりしてる娘たちは、
果たしてそんなにダメ人間か?

旦那サン、経済観念はしっかりしてます。
悪く言うとケチだけど。

私の愛用のミシンが壊れちゃったから、新しいのが欲しい。
けど、金額が張るから、旦那サンに伺いをたてないと買えない。
正社員で働いてるのに、お給料がみーんな家計に消えていくんだよ?
自分のための貯金も出来ないんだよ?
自分だったら嫌じゃない?

自分の母親が再婚して、
その「母親の結婚相手」から口うるさく言われるんだよ?
自分だったら嫌じゃない?

会社で先輩の顔色伺って、
家でまた旦那サンを怒らせないようにとか、
そーゆーの疲れるし、
そういうこと考えながら生きていくのはツライ。

…って伝えました。

私は、自分が正しい人間だとは思わない。
むしろ、いい加減な方だと思います。
ただ、人にはそれぞれの気持ちというものがあると思うので、
その、相手の気持ちを想像出来る人になりたい。

自分がされたら嫌なことは、他の人にもしてはいけません。

旦那サンが、私にお小遣いをくれるようになりました。
1か月に5千円弱。
でも、進歩だよ!
ちょっとは伝わったみたい。
相変わらず、家計は私がほとんどを負担してますけど…

先日、ケンゴのバスケ練習送迎の合間に、
ちゃちゃらを連れて、
鹿沼市にある「千手山公園」に行ってきました。

小さな観覧車や汽車など、1回50円!
3歳未満は無料です。
400円分チケット購入。
私しかチケット使わないから、
観覧車も汽車もいっぱい乗れた
(*´▽`)

ちゃちゃらは、初めての遊園地に興奮して、
「かぁか、ありがとう!
ささ、うれしくて、もう~、
ありがとうございます!!」
と感謝しまくっていた。
こちらこそ、喜んで頂けて良かったです!

汽車の乗車前、並んでる時に、
リッキーのペンダントを見ながら、ちゃちゃらが言いました。
「ささと、りっくんと、かぁかで(汽車に)いっしょにのって、楽しいね!」

むふふ、
なかなか素敵な娘に育ってるじゃないか!
(〇´∀`)

Home

Search
Feeds
Meta

Return to page top