- 2008-12-31 (水) 19:54
- こども、そしてわたし | その後...
風がとても強かった今日、
リッキーの体は煙とともに吹き飛ばされて、
日本中のマイミクさんのところへ、
今までのお礼を伝える行脚に出掛けたのではないかと…
(;´д`)
ちびっ子だから覚悟していたけど、
本当に骨が少ししか残ってなくて、
小さな小さな骨壷に余裕がいっぱいです。
棺が釜に入れられたのを見て、
ちゃちゃらが泣き叫んでいました。
ささは、りっくんのお姉ちゃんがいいんだって。
ささのだいすきなりっくん…
りっくんと一緒に帰りたいんだって。
「りっくんのことが見えなくなっても、
ささらはりっくんのお姉ちゃんだよ、
いつも一緒だからね、
一緒に帰ろうね」
って伝えました。
あぁ…
これからはいつも一緒なんだけど、
もうさわれないんだなぁ…
実は、棺に入れたのは、出発する直前です。
退院してからずっと、
ちゃちゃらのお下がりのバウンサーに、
おくるみに包んだまま寝かせていました。
リッキーは、病院から帰ってきて、
普通に寝かされてるように過ごしてました。
可愛かったよ~
(*´Д`)
今は、空っぽのバウンサー。
ほんの72時間しか寝かせていなかったけど、
リッキーがそこにいないのは変な感じです。
しっかり、リッキーの居場所だったんだわ…
今年は、リッキーのおかげで、
多くの素晴らしい出会いがありました。
どうもありがとうございます。
来年も、どうぞよろしくお願いいたしますね☆
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