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息子の進学にあたり…

指定中学校名の入った就学通知書(&了知書)が、
小学校の担任の先生から渡されたのですが、
息子、その就学指定校(市立M中)には行きたくないんですね。
隣の市立TY中に通いたいの。

息子は今、ミニバスケットボールをやっていて、
中学生になったらバスケ部に入ろうと思ってるんだけど、
TY中の方が練習体制が整っていて、
ぜひそこで指導を受けたいというわけなのね。

このままでは希望通りの学校に通えないとゆーワケで、
小学校の校長先生との相談の上、教育委員会に出向いてきましたよ。
昨日までに3回も。

部活を理由とした指定校の変更は、
どんなにどんなにどんなに頑張っても
どうしても認めてもらえないのですが、
「変更を希望する学校に通えないことにより
失望感から不登校に陥る可能性がある」とか
「希望通りでない学校へ通い、バスケ部に入部し、
息子の上昇志向が部員から疎ましく思われ
いじめに発展する恐れがある」などの
精神面への悪影響を理由にすることは出来る、と言われ、
なんだか腑に落ちない私。

とりあえず息子に「母さん頑張って」と言われてるので、
頑張ってやらないといけない。

この「腑に落ちない」理由で通すしかないのかぁ。

栃木市も、早く学校選択制を取り入れてあげないと、
来年も再来年も、ウチと同じように困る人が後を絶たないと思われます。

…と昨日お伝えしてきました。

『寄留』といって、
本来住んでいる場所以外に
住民票を移すという手段があるんですが、
あえてそれをせずに直球勝負を挑んでいる我が家でした。

結果はどう出るか!?

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