こども、そしてわたし Archive
手作り万歳な毎日。
- 2006-09-28 (木)
- こども、そしてわたし | てづくり
毎度お世話になっております。
今日もおうちでまったりのゆかぴんです。
産休前は、帰宅が7時をまわることが結構多くて、
夕飯の準備に時間をかけることなんかほとんど出来ず、
いくら手作りが好きとはいえ、
お菓子を作ってお子たちに与えるなんて、
休日の、本当に時間がある時にしか出来なかったのね。
それがまぁ、今は夢のような毎日よ♪
お子たちに手作りのケーキやカステラ、シュークリーム、
ホームベーカリーを使って生地作りをしちゃえば、
おやつパンだって食べさせることが出来る。
時間があるって有り難いねぇ!
よぉーく考えてみたら、
上の3人の育児期には、こんなこと出来なかったなぁ。
手作りお菓子を作るなんていう「気持ちの余裕」が、
あの頃はなかったように思う。
一日中、子どものことで精一杯というか…
やっぱりね、年齢とともに気持ちに余裕って出てくるのね。
ちょっとのことでは頭にこないし。
だから、歳をとって出産や育児をすることは、
体力的にはだんだん厳しくなるかもしれないけど、
結構良いことなのではないかと思うようになったよ。
まぁ、子ども本人にしてみたら、
「若いお母さん」のほうが嬉しいかもしれないけどね!
ちゃちゃタン、そこのところは許してね♪
えぇと、今、「ソーセージと玉ねぎとチーズのパン」を
発酵させているところです。
焼き上がりが楽しみだ♪
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ちゃちゃら生後1ヶ月★
- 2006-10-19 (木)
- こども、そしてわたし
12年ぶりに出産したお子の1か月検診に行ってきました。
期日指定なので、
同時期に入院していたベビちゃんが
み~んな来ていたんだけど、
ちゃちゃら、デカ!
毎日見てるから、
「よく育ってるなぁ」としか思ってなかったけど、
ちゃちゃら以外は、
どの子もみんな繊細そうな感じで可愛らしかったです。
ちゃちゃらは母さんの過剰な栄養を
実に上手く吸い取ってくれている模様?
1ヶ月間の成長記録…
身長 49.3cm → 54.7cm
体重 3,235g → 4,600g
胸囲 33.8cm → 36.8cm
頭囲 34.5cm → 35.1cm
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メロメロビーム!!!
- 2006-11-02 (木)
- こども、そしてわたし
コンニチハ!
前回の日記から、かなり経ってしまいました…
母子ともに健康に過ごしてますよー!
以下、知りたくないかたにはどうでもいいBabyネタ。
生後40日経ったころから、
ちゃちゃ姫が満面の笑みを浮かべながら
おかたりをするようになりました。
こっちを見ながら嬉しそうな顔をして、
「アグゥ~」とか「ウ~」とか「ンッキャァ~」etc.
ひゃぁぁぁきゃわいいぃぃぃ!!!
家族みんなメロメロ度数が上がりっぱなし。
おかたりしながらウンピーをたっくさんしちゃっても
母さんは笑って許しちゃうよ♪
そんなちゃちゃなので、お義母さまもメロメロです。
実は、2週間に1回、顔を見せに行ってます。
といってもまだ数回の訪問ですが。
交際中、ずっと反対されていて、
入籍時も全面的に賛成はして頂けなかったし、
妊娠中の私は、正直、
「産んでも会わせたくないなぁ」と思ってたの。
「うちの実家で可愛がってくれるし、いいじゃん」って。
でも、入院中に「ご対面」を果たしてから、
「まぁいっか」と。
やっぱり初孫は可愛いよね。褒めまくりだもの。
ちゃちゃのおかげで、
私に対しての態度はすっかり軟化。
それを知った上の子たち、
「良かったね」って言いながら、私に握手を求めてきたよ。
「ありがとう」と素直に応じました。
あーそうだ…
ちなみに最近気付いたことなんだけど、
ちゃちゃはお義父さまに似ているみたいなの。
向こうのご両親にとっては、
そういうのがまた余計に可愛く思える材料かな?
ブル~さん。は、
「オレに似てる」と言い張ってるんですけどねー。
そのうち似てくるかな?
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医療について思うこと。
- 2006-11-17 (金)
- こども、そしてわたし
こんにちはー。
今日の栃木は曇り。寒いです。
生後2ヶ月にも経たないちゃちゃタンが、風邪をひきました。
あんちゃん(ケンゴ・小6)にうつされたー。
小さな鼻の穴から鼻水がスゴイ出まくってます。
誰だよー、「3ヶ月間は免疫があるから…」とか言ったのは!
しかもうちの子、母乳だぞ!
ということで、ここを読んでるプレママさんへ。
「低月齢の赤ちゃんは免疫があるとか思わないでね。
母乳を飲ませていても、風邪のウィルスに感染するよー。」
さてさて。
皆さんのご両親はご健在なのでしょうか?
私の両親、仲良く(?)ふたりで暮らしてたの。
先週までは。
日付が11月8日に変わる少し前、父が睡眠中に心肺停止に陥りました。
母は、救急車が到着するまで母なりに人工呼吸や心臓マッサージを施したようなんだけど、
今まで講習を受けたことがなかったから、きっとイマイチ上手くいかなかったのね。
救急隊員さんが蘇生の処置をするまで、呼吸も心拍も回復しなかったの。
で、何分経っちゃったのか分からないんだけど、
父が再び「こっちの世界」に戻ったので、
救急車で近くの総合病院に運ばれました。
夜が明けて、私は父と対面したんだけど、
ベッドの上に横たわったまま目は半開きで、
こちらの呼びかけには全く反応ナシ。
それでもICUじゃなくて一般病棟なんだから、
お医者さんにとっては「重篤な状態」じゃないのね。
翌日。
声をかけると目をパッと開く。
でもそれだけ。
10日、金曜日。
会話が出来るようになった。
でも、自発的に話す内容、その記憶がなんだか変。
見えないはずの景色やモノが見えている様子。
今居るのが病院のベッドの上だと説明しても、
全く理解できていなくて、違う地名を言う。
ほんの数分前に話したこと、会った人、
そういったものを覚えておけない。
15日。
酸素マスクや点滴が外れて、自分で食事を摂る。
導尿、オムツは変わらず。
っていう状態で今日に至ってるんだけど、
「低酸素脳症」からくる「高次脳機能障害」っていうらしい。
ネットで調べたんだけど。
心肺停止したことで脳に酸素が届かなくて、
人間の体の中で一番酸素を必要としている
大事な大事な脳が、ダメージを負ってしまった模様。
まず、視覚や認知・記憶といった機能がダウンするのね。
これからどの程度回復するのか分からないけど、
介助ナシで日常生活を送れるようにすることが
お医者さんの目標らしいです。
もし今の脳機能のレベルのままだとして、
リハビリ後に退院したら、自宅に帰ると思う。
ビミョーに認知症なんだけど、
プライドはしっかりある状態なので、
「施設に入所してもご本人が嫌がると思いますよ」って
神経内科の担当医さんが言ってた。
っていうかさー、今回思ったんだけど、
人工呼吸とか心臓マッサージの蘇生術、
ある程度の年齢に達したら
誰でも出来るようにしておいたほうが良いのでは?
高校で勉強するとか。
希望者だけが講習を受けてもダメだと思うよ。
あと、蘇生術が進歩した現在においては、
うちの父みたいになってしまう患者さんも多いはず。
でも、その退院後どうするのかとか、
どんなケアを受けられるのかとか、
そういう情報って少ないのね。
こっちから求めない限り、たどり着けない。
医療技術が進んでも、何か物足りなさを感じるわ。
ネットに繋いでない、
そしてフットワークの重いひとなんて、
どうやって情報収集するんでしょう?
困ったことです。
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風邪ひきさん。
- 2006-12-15 (金)
- こども、そしてわたし
皆様こんにちは!
栃木は晴れてまぁす。
12月にしては暖かいぞ。
洗濯物、しっかり乾くといいなぁ…
ちゃちゃタンが、風邪をひきました。
2度目です!
今度は高校1年生のお姉ちゃん(アヤノ)から貰っちゃった。
前回とおなじような鼻風邪。
で、ちゃちゃタンから容赦なくクシャミを引っかけられたワタシも、
見事にひいちゃいましたよ…
赤サンは遠慮しないから仕方ないなぁ。
最近のちゃちゃタン、
首がすわったので、抱っこがラクになりました。
うつぶせにすると、顔をしっかりあげてうれしそう。
「いないいないばぁ」をすると喜びます。
「アハァ~」「ッキャァ~」「エヘヘ」なんて
声を出して笑ったりするのでかわいさ倍増!
調子に乗って何度もやると、飽きちゃうのね。
リアクションとってもらえなくなってサビシイよん。
もうすぐ3ヶ月になるので、
BCG予防接種の案内が届いたよ。
これからいろんな注射を受けないといけないのよね。
あと、検診とかね。
若いママばっかりなんだろうなぁ!
ワタシも気持ちじゃ負けないんだけど!
さて、そろそろ年賀状を準備しないといけませんね。
今年は「家族が増えました」っていうのを作ろうかな。
あ、よく考えてみたら、ちゃちゃタンだけじゃなくて
旦那サマも増えたのよね!
4人家族から6人家族へ…
年賀状をもらったほうは驚くだろうなー。
姓は変わってるし子どもは増えてるし、だもんね。
まぁいいじゃないか!幸せなんだから♪
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