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続・オカーサン悩むの巻。

こんにちはー!

先日の悩みについてですが、
いつまでも悶々としてるのがイヤなので、
お子たちにそれとなく聞いてみたよ。

そしたらねぇ、一緒にいづらくて避けてるんじゃなくて、
結果的にそれに近いのかもしれないけど、
なんていうのかなぁ、
問題が起きないように接触を避けてるみたい?
旦那っち、割と怒りのスイッチが入るの早いので(汗

例えば、
お子たち3人のうち、
普段から他人に厳しく自分に甘い「困ったちゃん」がいて、
その「困ったちゃん」がPCで友だちとメールやってたとして、
まだ終わらせてないけど少しPCから離れたとする。
そこで私の場合は、
「そろそろメール終わらせてね」
って「困ったちゃん」に伝えるわけなんですが、
旦那っちの場合は、メール画面閉じて、電源落とすのね。
「困ったちゃん」は「バイバイ」を伝えられないわけです。

別の例。
「困ったちゃん」が何か宜しくないことをしたとする。
叱られて当然なことなので責められるのは仕方ない。
けど、「理由」を聞いてもらえないんだって。

まぁね、「理由」っていっても単なる「言い訳」なんだけど、
言わせて貰えるのと貰えないのとでは、
子どもなりに気分が違うみたいなのね。

なんでそういうことをしたのかを聞いてもらってから、
「でも、~だから、それは駄目なんだよ」
って、言われたいらしい。
(「そんなの甘い!」って思う?私は子ども側の気持ち、わかるよ。)

「理由を言えばいいじゃない」
って言ったら、
「どうせ聞いて貰えない」
そっかぁ…

そして、モメてるのを聞かされるのが大っ嫌いな子は、
「どうせ出て行くからいいよ」
って言う。

猶予を与えてやるか、そうでないか。
これって、「継母だから」とか「継父だから」とかではなくて、
「ステップファミリーだから」とかいうわけでもなくて、
その人の性格によるものだと思う。

近所のある家庭では、
悪さをすると、問答無用でブッ飛ばされるもん。
実の父親からね。
それを考えたら我が家はマシなほうです。

って、下をみて安心するのもどうかと思うけど。

あぁ、そうだなー、
NOVAのCMのヤマちゃんとタケちゃんのように、
普段のコミュニケーションがお互い快適にとれていれば、
悪いことをして相手から責められても、
その仲が壊れることはないかもしれないよね。

自分がされたら嫌なこと、
自分が言われたくない言い方は、他の人にしない。

話を聞いてほしいなら、相手の話をきく。

感謝されたいなら、自分も感謝を伝えるようにする。

「アイツは~だから嫌だ」って言うなら、
自分はそう言われないように気を付ける。

えらそうに言える立場じゃないけど、
37年も生きてると、ちょっとは学習するよね。

そんなわけで、
自分だけが被害者みたいに思ったりしないで、
大人も子どもも「なんで相手はそうするのか」について
もうちょっと考えたほうが宜しいかと。

他人は自分を映すカガミです!

うーん、
なんだか我が家に対して上手く答えを出せないね。
私、どれくらい悩むのが適切なんだろう…

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