- 2010-06-29 (火) 1:56
- その後...
小さなお友だち2人が
この数日のうちに
あちら側へ旅立っていきました
お友だちそれぞれのパパ、ママの気持ちを思うと
非常にやるせなくなります…
この世で一番つらいのは、
大切な我が子が苦しんでいるのを見続けなくてはいけないこと
そして
大切な我が子の体をお空に還すことだと思います
体が無くなってしまったら、
昨日までさわれたあの頬にも、
もう触れることは出来なくて
記憶の中の我が子は、
あの日から大きくなることはなく、
成長を喜ぶことも出来ない
我が子を旅立たせた親は、
その子を折に触れて思い出し、
微笑ましい記憶を掘り起こして幸せを感じたり、
会えないつらさで一杯になり涙したりする
そうすることで、我が子とともに生きていると感じ、
目には見えなくても一緒に居るって思えるんだと思う
悲しみを乗り越えることなんて出来ないです
悲しみとともに生きているんです
こんな経験をする親御さんが、
この先も居るかと思うと…
出来れば味わって欲しくない、つらいつらい想い
たくさん頑張った子どもたちのことは
心から誉めてあげたいのだけど、
やっぱり、苦しくてたまらない
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